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日本の各都道府県にはそれぞれ「都道府県の花」、「都道府県の木」、「都道府県の鳥」が定められています。
こちらでは茨城の花、木、鳥をご紹介します。
茨城の花

バラ
バラ科バラ属の種の総称で、葉や茎に棘があるのが特徴です。美しい花は観賞用のみならず、独特の香りに魅了される人も多く、世界でもっとも認知度が高い花の一つ。茨城県では、「いばらき」という地名にちなみ、県章と県旗にバラをモチーフにしたものを使い県民に親しまれています。バラの花は5枚の花びらのものが定番ですが、八重になるものも多数あります。
茨城の木

ウメ
バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実を指します。春の訪れを感じさせる花は観賞して楽しめるほか、果実は梅干しや梅酒、ジャムなどにして食べられるのが特徴。茨城県内にはウメの名所として知られる「偕楽園」があり、およそ100種、3,000本が植えられています。
茨城の鳥

ヒバリ
スズメ目ヒバリ科に分類される鳥類の一種。古くから「春を告げる鳥」として親しまれていて、茨城県と熊本県の県鳥に指定されています。全長17cm程度、全身は茶色で頭に小さな冠羽があるのが特徴。木などに止まりながらさえずることもありますが、空高く飛翔しながら上空でさえずるという習性をもっているため、声が聞こえても姿が見えない場合も多いようです。